主な活動内容

主な活動内容

Main activities

東京葵ライオンズクラブの主なアクティビティをご紹介します。

千鳥ヶ淵戦没者追悼慰霊式典懇親会

2024年3月30日(土)

3月30日の戦没者追悼慰霊式典のあとは、ライオンズクラブらしく懇親会を行いました。
おごそかな式典、そしてこの懇親会では明るく朗らかに過ごせたことで、今期会長テーマとして掲げさせていただいた「楽しく愉快な例会と、真剣に取り組む奉仕活動」を実践できたと実感しています。
今期の総仕上げとして、クラブメンバー全員の力で、本当に心に残る奉仕活動ができました。
ほっとしたのも束の間、まだ今期にはチャリティボートレース、旅行例会と大きな行事が残っていますが、やはり東京葵ライオンズクラブの代名詞ともなっている一大行事は、この戦没者追悼慰霊式典に他なりません。
どうしてもこれが終わった後は来期への期待に胸が膨らみます。 素敵な仲間が集う東京葵ライオンズクラブは来期どのようになっていくのか、これからも楽しみです。
(第52期東京葵ライオンズクラブ会長大和田博道)

千鳥ヶ淵戦没者追悼慰霊式典

2024年3月30日(土)

3月30日に、第51回戦没者追悼慰霊式典を無事行うことができました。
千鳥ヶ淵の桜の花は今年はまだ満開ではなかったですが、開花宣言のすぐ後で、真っ青に晴れた中でみる桜の花が気持ちの良い日でした。
この日、毎年我々東京葵ライオンズクラブのメンバー全員が一丸となって行事に取り組みます。 たくさんの花を飾り、献水の儀で全国15箇所から集めた水を奉納しました。 もしかすると集めた水の場所が出身地の近くだった英霊もいてくれるかもしれません。
毎年(公財)千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会、千代田さくら基金、(社団)ガールスカウト東京都連盟Cブロックに、このときクラブとしてアクティビティの贈呈を行っています。 50年以上も続くこの活動に誇りを持ってまた取り組めた喜びでいっぱいですが、日本にも、世界にもまだまだ解決しなければならない問題が山積みです。
ひとつひとつ足元を見ながら、これからも少しでも良い社会を築いていきたいと再確認し、また今日からも頑張ります。
(第52期東京葵ライオンズクラブ会長大和田博道)

千鳥ヶ淵戦没者墓苑清掃奉仕例会

2023年10月7日(土)

今年も千鳥ヶ淵戦没者墓苑で清掃奉仕例会を行いました。この墓苑には第2次世界大戦で亡くなった方々の遺骨が眠っており、毎年多くの方が平和を祈りにやってきます。晴天に恵まれ素晴らしい環境の中、ガールスカウトの皆さんと一緒に汗を流しました。落ち葉やゴミを拾い、墓石に付いた汚れを落としました。

平和を祈りながら行うこの清掃奉仕をこれからも東京葵ライオンズクラブの継続的な奉仕活動として続けていきます。

(第52期東京葵ライオンズクラブ会長大和田博道)

千鳥ヶ淵戦没者墓苑 清掃奉仕例会の様子

「千代田区 さくら基金」に対し、金10万円を寄贈

2020年5月27日(水)

石川千代田区長を訪問し、継続アクティビティである「千代田区 さくら基金」に対し、金10万円を寄贈しました。千代田区長からそれに対して当クラブ金会長に「感謝状」が贈呈されました。

「さくら基金」は、千鳥ヶ淵などの名所のさくらを後世に継承するための「区の花さくら再生計画」を推進するための基金で、樹齢が65年前後のソメイヨシノの樹木医による再生や剪定、肥料代などに使われます。

全国葵東京大会合同アクティビティー「半蔵門ベンチ」引き渡し式挙行

2020年3月16日(月)

2020年3月16日(月)16:00~ 千代田区千鳥ヶ淵・半蔵門公園にて、第52回全国友好葵LC東京大会記念事業として設置したベンチ(2基)の引き渡し式が開催されました。

当日は千代田区から石川区長、須田部長、東京葵LCから多数のメンバーが出席し、厳粛に「引き渡し式」が行われました。なお、石川区長から金東京葵LC 会長に「感謝状」が授与されました。
このベンチは地中深くまで基礎が掘られており、20年、30年後もレガシーとなって残るそうです。

東京葵LC「魁支部」結成

2019年7月25日(木)

「東京葵LC『魁支部』の結成会が、伊賀保夫地区ガバナー、上野繁幸キャビネット幹事、小川晶子GMT会員増強・維持・エクステンション委員会委員長立会いの下、執り行われました。

初代支部長:瀬戸口正之L
初代支部幹事:大和田博道L
初代支部会計:泉 孝之L
初代支部会員:伊藤晶美L、齋藤清治L、見公子L、石橋卓磨L
初代支部連絡員:福井清太L